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	３、　撮影機材 　�A　カメラとレンズ　　１ 　　カメラはマニュアルで、シャッターにタイムかバルブが有ればＯＫ。 　　レンズも普通の物を使っています。 　　普通のレンズで撮れる星空は、非常に身近に感じて素晴らしいです。 　　　空気が良くて、目が良ければ　自分の目で見るのと同じ感覚の 　　　写真が撮れるんですから・・ 　　広角レンズ　１６ｍｍ〜２８ｍｍでは、空のかなり広い範囲が撮れて 　　目で見た感覚に近い写真になります。 　　　目で見えない星や天の川も写り、拡大すれば星団や星雲も写って 　　　います。 　　　　広角レンズだとカメラ固定（ガイドなし）で３０秒位はＯＫです。 　　標準レンズ　４０ｍｍ〜７０ｍｍでは、撮影範囲が狭くなり、目で見た 　　感覚より狭い範囲となります。 　　　星団や星雲はより詳しく写りますが、ガイドが必要です。 　　　アンドロメダ大星雲やオリオン座大星雲は、充分楽しめます。 　　望遠レンズ　２００ｍｍ　では撮影範囲がさらに狭くなり、撮影方法も 　　　難しくなります。 　　　目に見えない対象を撮る時、正確な場所を狙う事が難しく、周囲の 　　　星など良く知っておく事が必要です。