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	７、カメラはライカ　�A 　ライカの成功は、小型で扱いやすく精巧で故障の無い事でしょう。 　触ってみないと解りませんが、加工精度が高くて　７０年前のカメラでも 　動作は軽く、確実に動きます。 　　必要最低限の機能を正確に組み込んだカメラは、日本のカメラと比べて 　内容は非常に単純に出来ています。部品数も少なく・・・なんでこんなに 　高価なのか・・考えてしまうほどなのです。 　　中古カメラ屋さんのウインドウで赤い毛氈に鎮座した・・あれ　です。 　　最初の　バルナック型、次の　Ｍ型が代表で、一眼レフの　Ｒ型も 　造られていて、今はＲ型が主流ですが 　　　　　　　　　Ｍ型は最近まで作られていました。 　　　　　　　　　　　　　　　　もちろんＡＦは有りません。 　ライカのレンズは、ツアイスからの技術者流入で、初期のツアイスと 　枝分かれして独自の発展をとげました。 　ツアイスの理想性能的レンズと違い、独特の味のあるレンズとして 　多くの愛好者を持ちます。 　　ツアイス（コンタックス）は正確で繊細な描写をします。 　　ライカは芸術的と言ったら良いのでしょうか、 　　　（Ｃちゃんランドの　レンズ比較も見てください）