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	１１、フイルムのコダック　�A 　クラシックカメラの中に、古いコダックは沢山あります。 　　ジャバラカメラ（スプリングカメラ）、二眼レフなど、 　　　古いものではシャッタースピードが遅くて、現行のフイルムでは 　　　適切な露出が設定できない場合があり、撮影は無理ですが・・・ 　　コダックはフイルムと同時に、カメラも古くから作っているようで 　　今では使われていないタイプのフィルムを使うカメラもあります。 　現行のフィルムがなくて使えないカメラには興味がなく詳しいことは 　知りませんが、時代とともにフィルムの規格も変わって来たことを 　物語っています。 　我が家に　実は１台だけ、ブロニーフイルムが無理やり使えるカメラ 　　Ｄｕｏ　６２０　と言うカメラがあります。 　　　　フィルム　タイプ　６２０、 　　　　現行のブロニーは　１２０（６ｘ６　１２枚撮り） 　　　　　　　　　　　　　２２０（６ｘ６　２４枚撮り） 　　細巻きブローニーとも言われ、ブロニーフィルムを細いスプールに 　　巻いたもの、フイルム自体はブロニーと同じ６ｃｍ巾です。 　　ブロニーフィルムのスプールを少し削って使えば、なんとか使えます。 　　・・・　６ｘ４.５判　中判にしてはコンパクトで 　　　　　　　　　　　携帯にも便利で、よく写ります。　・・・